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[エッセイ]
移動文学/比較文学者にとって「移動」とは何か |
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[エッセイ]
「境界」を跨いで<東アジア>作りへ |
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[エッセイ]
[跨境人] 夢と性愛 |
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[特集]
異郷への仮託 - 朝鮮俳句と郷土色の力学 |
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[特集]
芥川龍之介の自殺と植民地朝鮮の文学 - 京城日報の芥川記事と朝鮮のモダニスト作家を中心に |
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[特集]
中国東北部における日拠時期の日本語雑誌の言説空間 - 文学創作を中心として |
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[特集]
雑誌『文芸』の成立と変遷について - 「文化綜合雑誌」から「純芸文綜合雑誌」へ |
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[特集]
翻訳と「満洲文学」 - 雑誌『満洲浪曼』における大内隆雄の立場 |
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[特集]
『満州浪曼』における「白日の書」への一考察 |
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[特集]
「満洲」童話作家・石森延男の登場 - 満鉄社員会機関紙『協和』における創作活動を手がかりにして |
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[特集]
戦争末期の『北窗』 - 「掌篇献納詳説」を中心に |
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[特集]
雑誌『台湾青年』 - 重層的なネットワークからの成り立ち |
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[特集]
在台2世の描く「台湾」と「台湾人」 - 新垣宏一「城門」を中心に |
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[一般論文]
日本の「台湾植民事始」と明治「敗者」史観 - 北白川宮の表象をめぐって |
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[一般論文]
朝鮮半島における日本語書店の展開 - 戦前外地の書物流通(1) |
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[一般論文]
崔承喜とジョセフィン・ベイカーをめぐる表象 - 東アジアにおける「モダン」の文化翻訳1935-1936 |
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[一般論文]
陳冷血による翻訳小説の底本に関する考察 |
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[一般論文]
京城帝国大学の学生文芸と在朝日本人文学 |
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[研究資料]
『朝鮮評論』『朝鮮(満韓)之実業』(1904-1914)とその文芸欄 |
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[研究資料]
『台湾総督府総計書』と現住戸数職業別統計 |
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[研究資料]
朝鮮半島における植民地日本語文学の本流 - 朝鮮で刊行された日本伝統詩歌資料をめぐって |
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[研究資料]
植民地朝鮮の日本語探偵小説 |
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[フォーラム参加記]
国民国家という境界を越えた文学(者)と歴史(家)の交流 - 「東アジアと同時代日本文学フォーラム」第一回大会への参加記 |