일본어 학습자의 시점에서 일본어를 사용하여 어떻게 인문과학의 영역에 접근할 수 있을까에 
대한 방향을 제시하는 책이다. 의식ㆍ인식, 계층, 중첩, 신체, 경계ㆍ이동 등 다양한 키워드를 
선정하여 이를 토대로 각 분야별로 독자적인 논리를 전개한다.

머리말 まえがき
본서의 사용법 本書の使い方

01 意識ㆍ認識
   ?ソ?と?ア?の使い分けをめぐって
   日本の紀行文?は陰
   ?旗印?としてのニッポン
02 階層
   ?いなか?と?かたいなか?
   落語 ?目?の秋刀魚?
   日本のワ?キングㆍプア
03 重なり
   ?ダ??ジャ??ヤ?の分布と?史
   作者と作者像
   『夢幻琉球─つるヘンリ?』
04 ?
   ノンㆍバ?バルㆍコミュニケ?ション
   こぶ取りじいさん
   オリンピックに?する??な眼差し
05 境界ㆍ移動
   日本語らしさとは？
   ?宮に行った浦島太?
   ?わらなかった?史との出?い
06 空間
   ?いく?と?くる?
   母の?京城?私のソウル(Ⅱ)
   東西論の呪縛を逃れて
07 ?力
   ?代理として彼を行かせる?と、?代理として彼に行かせる?ではどう違う？
   ?力に向ける少女の眼差し
   政?交代の?史的意味
08 コミュニケ?ション
   キャンパスのあいさつことば
   ?夢十夜?:第七夜
   ?文化の眼鏡?という障害
09 自然
   自然環境と?室環境の日本語?習
   雨ニモマケズ
   ???と靖?神社
10 ジェンダ?
   女ことば·男ことば
   王朝文化とジェンダ?：男?ㆍ女?
   純愛の現在形
11 受容ㆍ?容
   接吻、キス、それとも口づけ？
   ?交際?という?念の受容
   ?夫婦同氏／別氏?をめぐる意識?容
12 ?照?比較
   韓?語も?千万でござる?
   ?科?者と芸術家?
   ?統芸能と大衆芸能の現在
13 多?性ㆍ多文化
   在日コリアンのことば
   彼ら彼女らの事情
   交差する場所
14 時
   ?あ、ここにあった！?
   時を越えて
   ?遊び日?と?休み日?
15 メディア
   携?電話のメッセ?ジの特?
   ?史を?えるメディアとしての物語
   ?音?を?える?置としてのラジオ

출전일람出典一?
총목차?目次