Ⅰ. はじめに 
Ⅱ. 分析結果 
Ⅲ. おわりに 
참고문헌 
Abstract

초록
本稿は、近代における文?作品に現われる?の譬えを調べたのだが、その結果、次のような用法の見られる
ことが明らかになった。 
まず、直喩か?喩かについて見ると、何に譬えるかによっても異るが、全般的に見ると?喩的な譬えが好ま
れていた。直喩の場合は多?な文?が見られたが、文語文や言文一致の未完成の影響のためか「如し」の形
が多かった。?喩の場合は「?の∼」が大部分で、「∼の?」は非常に少なかった。その他に、特別な形式
のない?喩もかなりあった。 
次に何に譬えられたのかを見ると、殆んどが自然と?係のあるものであった。中でも水と?係のある地形が
多かったことが特?的である。地形では「?」が一般的に用いられていて、「泉ㆍ谷ㆍ川ㆍ海」などの表現
も好まれていた。また、自然のうち「降水ㆍ降雨」?係のものでは、「露」と「雨」が一般的に用いられて
いたと思われる。 
最後に大げさなレトリックの問題について見ると、譬える?容によって異ってくることがわかる。簡?にい
えば、「露ㆍ玉ㆍ種ㆍ豆」のようなものは目許あたりにある?の?子を表していて大げさの度合いは殆んど
ないといっていい反面、「雨ㆍ霰ㆍ?ㆍ川ㆍ海」などのような譬えは、?を流している?子や量が甚だしい
ことを物語っているのである。 
このように、?を他の言葉に換えて表現することによって、登場人物の心情、あるいは作家の感情移入の?
子が明白になっていくことがわかったように思われる。しかし、本稿では近代文?作品における用例のみを
?象に考察したので、これを契機として時代的?遷についての考察に?を進める必要性を感じている次第で
ある。

저자키워드
Tears of Modern;Literature of Modern;a Simile;a Metaphor;the Rhetoric of Exagger
ation 近代の?近代文?直喩;?喩;大げさなレトリック

pp.5~35 (pages) 

1. はじめに 
2. 本論 
3. おわりに 
참고문헌 
Abstract 

초록
本稿は、日本語動詞の連用形が、その名詞化において示す??な文法的振る舞いについて、構文論的見地か
ら考察を試みたものである。一般に連用形とは、日本語動詞と形容詞の活用形の一つとされ、その特性上、
他の用言形式への依存度が極めて高く、??な用言形式との共起を通じてはじめてその文法的機能を遂行で
きるようになる(e.g.お書きになる、受けに行く)。とりわけ本稿での主な分析?象である動詞の連用形
(以下、動詞連用形)に限っては、そのままの形で「名詞への?化」が可能(i.e.「連用形名詞」)なため、
構文環境に?じて、「用言としての用法」と「?言としての用法」とを?別し分析することが求められる。
「動詞連用形」の名詞形にあたる「連用形名詞」は、その名?からも明らかなように、名詞の一種であるた
め、他の名詞類と?わらぬ特?を有することが予想されるものの、?際の使用の場面(e.g.??用法、連?
修飾節での用法など)では??な構文論的制約が加わり(e.g.*集めがいい、*資金の集めが?い)、自己?
係性に代表される普通の名詞(i.e.?質名詞)とはその性格を異にする。本稿では、連用形名詞と?質名詞
とでこうした相違が見られる背景に、動詞連用形の活用形ゆえの不完全な「動詞としての自立性」に起因す
る、連用形名詞の「名詞としての不完全な自立性」が存在すると想定し、その解明に向け、??な構文環境
における連用形名詞の文法的振る舞いを調べた。なお、その不完全な自立性を補?するために講ずべき??
な構文論的措置についても分析を進め、連用形名詞を含んだ多?な構文形式の諸相を考察した。その結果、
以下の諸点が明らかになった。①連用形名詞は、元になる動詞(i.e.自他動詞)により、「名詞としての自
立性」の度合いに差が見られる。②こうした度合いの差は、特定の構文形式における連用形名詞の文法的振
る舞いに影響する。③とりわけ他動詞派生の連用形名詞は、その使用に際し、名詞としての自立性が?く求
められる連?修飾節での使用に制限が加 わりやすい。④ただし、共起要素どうしの構文論的結束性の?い
複合語としては生産性が高い。⑤連?修飾節における「美化語『お』と連用形名詞の結合」(e.g.商品のお
選び)は、敬意の?象となる、動作ㆍ行?の行い手、いわば「主?」の特定を可能にする。それによって、
連?修飾節における連用形名詞は、(意味的ではあるが)共起要素への格付?が可能なほどの「名詞として
の自立性」を確保でき、その結果、連?修飾節の構文としての整合性は高まるのである。⑥連?修飾節にお
ける「美化語『お』と連用形名詞の結合」と、「連用形名詞の複合語としての用法」は、類似した側面を持
つ。

저자키워드
infinitive-derived form;Japanese Infinitive-derived Nouns;Verbal Nouns;semantic 
case-relationship;denotation 連用形;連用形名詞;動詞的名詞;意味的格?係;外延

pp.37~57 (pages) 

1. 서언 
2. 『헤이케모노가타리(平家物語)』를 통해 본 기요쓰네의 인물상 
3. 제아미의 「슈라(修羅)」론과 『기요쓰네』 
4. 남편의 비보를 접하는 기요쓰네(??)의 아내 
5. 아내 앞에서 표출되는 기요쓰네의 집심 
6. 기요쓰네 구제의 의미 -결론을 대신하여- 
참고문헌  

초록
本稿は、能『??』の主人公の執心に分析の焦点を据え、それが如何なる形で作品の中に描かれているのか
を考察しようとしたものである。??は持ち前の正直さを?揮して自殺をし修羅道に落ちてしまったが、そ
の妻の夫への限りない信?の力で救いの道へ導かれ、結局は成?を遂げている。??自信は、自分の本?の
救?の理由がわかっていない。身を投げる直前抱いた?れぬ「十念」のせいであると彼自身は思い?んでい
る。が、?のところ、その救?の理由は彼自身も?づかれぬ構造のなかにおける救?の?置にあった。その
救?の?置は、妻の悲しい納得のなかに秘められてあった。夫の自殺?係の一部始終の?明を聞いた妻は、
まだ納得のゆかぬところが依然として?るものの、悲しい心情を押さえて夫の境遇を理解してあげようと努
めた。夫の「正直」さを信?しての悲しい納得であったのである。しかしこれが夫の亡?を救?の世界へ導
く決定的な原因となり、急反?を迎えることになっている。このような反?の構造のなかにこの作品の成功
の秘訣が秘められており、この作品の良きできばえをここに求めてもよかろう。

저자키워드
Kiyotsune;conjugal love;relief;sorrowful accept;reversal ??夫婦愛;救?悲しい納得;
反?

pp.59~76 (pages) 

Ⅰ. 서론 
Ⅱ. 식민지 조선에서 번역된 일본의 운문작품 
Ⅲ. 일본의 운문작품 번역에 보이는 번역 방식 
Ⅳ. 「明治天皇御製謹譯」의 번역사적 위치 
Ⅴ. 맺음말 
참고문헌 
Abstract 

초록
This study has investigated the Japanese literary works translated in Joseon dur
ing the Japanese colonial period by the decade and discovered the following char
acteristics. They were mostly translated during the 1920-1940s. In terms of genr
e, poetic forms such as waka and modern-style poetry instead of prose (ex: nove
l, etc.) were the mainstream. In terms of translation technique, very interestin
g facts have been discovered in these poems. Until the 1920s, when Japanese lite
rary works were translated into Korean, a Korean version was only published. Ent
ering the 1940s, however, both original and translated texts were released. It w
as Chunwon Lee Gwang-soo who first introduced paginal translation in the form o
f 'the original-translated version' since the 1940s. He used this technique in t
ranslating 'the Poetical Works of Majesty Meiji Tenno.' Through this review, thi
s study has been able to find out the value of 'the Poetical Works of Majesty Me
iji Tenno' from the perspective of translation history. Entering the 1940s, Japa
n started to accelerate the spread of Japanese language across Joseon and focuse
d on hwangguk simminhwa (conversion of Joseon people into the citizens of the Ja
panese empire). In response to Japan's request, Seo Du-soo and Kim Eok chose pag
inal translation in translating Japanese poetic genres such as waka into Korea
n. Under the form of paginal translation, the original text was aimed to spread 
Japanese language, and the translated version played a role of hwangguk simminhw
a. After all, it was Lee Gwang-soo's Poetical Works of Majesty Meiji Tenno whic
h specifically presented a typical pattern of the paginal translation, which ref
ers to the value of 'the Poetical Works of Majesty Meiji Tenno' in translation h
istory.

저자키워드
Meiji Tenno;the Poetical Works of Majesty Meiji Tenno;Lee;Gwang-soo;Waka;Pagina
l Translation;Hwangguk Sinminhwa 明治天皇;明治天皇御製;李光洙;和歌;??皇?臣民化

pp.77~99 (pages) 

Ⅰ. LGBT와 LGBT문학 연구의 의의 
Ⅱ. 일본 LGBT문학의 영역과 경계 
Ⅲ. 남성 동성애문학 연구의 논제 
Ⅳ. 남성 동성애문학의 내적 구조 
Ⅴ. 향후 연구의 가능성과 방향성 
참고문헌 
Abstract 

초록
本論文は男性同性愛文?を中心として日本LGBT文??究の可能性と意義を模索した試論性格の?究であ
る。LGBTは性少?者、性マイノリティ?全般を?括して呼ぶ用語であるが、LGBT文?の定義はけっして簡
?ではない。なぜならば、それは作家がLGBTである文?か、あるいは作品?容にLGBT要素が入った文?か
等?、定義の基準と境界が非常に曖昧だからである。このようにLGBT文?は、カテゴリそのものが不確?
性を?包している。というわけで、この論文で使われるはという柔軟で包括的な意味で使うことにする。L
GBT文??究の意義は、まずLGBTという存在を?存的に確認する作業の意義とつながっている。LGBTは究
極のマイノリティ?と言える。LGBTは人種、階級、年?、障碍、性別などの多?な尺度から差別、疎外さ
れてきたマイノリティ?の中でも明らかに最も周?的な存在である。LGBT文??究は、文?を媒介として
その禁忌の領域と?面することによってLGBT存在を公式的論議の場に回?させられる?果的契機に成り得
る。また、散?的に?究はされてきたものの、<非正常性>を根?としてその??と意義は無視、貶められ
勝ちだったLGBT文?そのものに?しても同じ期待が抱けるであろう。そういう意味で、その?究は帝?と
植民地、?家と?民、?制と個人など??な<中心と周?>の非??的?係を問題視する現在の文?ㆍ文化
?究の問題意識に如?に符合する領分でもある。 
本論文は日本LGBT文?の中でも男性同性愛文?に焦点を?てる。男性同性愛文?は、LGBT文?の中で質量
ともに中心的な領域であると同時にその文?の周?性ㆍマイナ?性を象?するという意味で??牲を持って
いるからである。まず、20世紀以後日本近現代小?を?象に<男性同性愛文?>を選別する。選別は<男性同
性愛的文?>という相?フレキシブルな基準に基づいて行われた。先行?究などで論じられた作品を含め?
連ウェブサイトなどを?考し、?解と追加調査過程を?て網羅的に選別した。なるべく?正な選定を試みた
が、LGBT文?定義そのものの不確?性と文?テキスト群の膨大さの故に、選定作品リストが論者の恣意性
と限界性を露呈していることは否めない。でも、なお新たな議論の叩き台としての意義もなた否定できない
であろう。 
今後、具?的に論究されるべき男性同性愛文??究の論題を述べると次のようになる。カミングアウトと?
蔽の間、同性愛と異性愛の間、?前と?後の間。男性同性愛(文?)はこのような相反する?領分の境界の
上に不安定な形で立たせられている。その文?を規定する各?係の?者は?純な二項?立の?係ではない。
むしろアンビバレンスな?面?値的?係にある。社?の差別から自分を保護するため?蔽した同性愛的アイ
デンティティ?は文?という通路を通してカミングアウトされる。また、同性愛と異性愛の境界は必ずしも
明確ではない。?後、旺盛に?表される男性同性愛文?は?前から?後に渡る連?性と?絶性を?議的に表
象するテキストでもある。さらに、その文?の?的構造を表すキ?ワ?ドとして嫌?と矜恃、潔癖と?慄、
孤?と死の三つが?げられる。以上のようにLGBTという?点から日本文?を考え直すと、その可能性と限
界がともに露呈されてくる。その代表的な限界はやはり?組みそのものの不確?性であるが、その欠乏を逆
手にとって可能性や生産性として逆?の思考を??していくところで新しい文??究の地平も開かれてくる
であろう。<越境と??>、今日、?究者に望まれるこの方法が?に論理のレベルを?り越えて省察的姿勢
として?究に投射されるとき、日本LGBT文?は明らかに可能性の領分として現?化できると思われる。

저자키워드
LGBT, Japanese LGBT literature, Male homosexual literature, Taboo, Comingout 日
本LGBT文?男性同性愛文?禁忌;カミングアウト

pp.101~122 (pages) 

Ⅰ. 서론 
Ⅱ. 개인적 시스템과 스케일 
Ⅲ. 재이(災異)사상과 자연상관(自然相關) 
Ⅳ. 문령(文靈)과 상상력 
Ⅴ. 결론 
참고문헌 
Abstract

초록
「かえるくん、東京を救う」における災害の原因は、人間の不道?という不?が?ったためであった。人間
の?に感?して怒ったみみず君は地震を起こそうとする。人間の?はバランスを崩したシステムから出てく
る。いくら善良な意思をもった人でも、たくさん集まるようになると片寄ったシステムを作るようになり、
必ず?を犯す。集?へのコミットメントには暴力という?が付き纏う。オ?ム?理?の地下鐵サリン事件は
片寄った集?のシステムから?生するしかなかった良い例であった。 
中國の天人相關思想が日本では自然相關思想として受容された。人間の不道德を自然が感?し、災害を下
す。?って、災害を防ぐためには人間の惡を洗い流し、?化するしかない。?を防ぐためにはスケ?ルの大
きな光と陰のバランスの取れた物語が必要である。スケ?ルの小さなアンバランスな物語に?が宿る。麻原
の物語はアンダ?グラウンドに?れていて世の光を見ることができない、スケ?ルの小さい物語である。
オ?ム?理?の信者たちは麻原に?えられたスケ?ルの小さい?純な物語に自我を預けてしまった。もし信
者がよりスケ?ルの大きな物語を?んで知っていたら、?の?窟から自力で?け出すことができたはずであ
る。 
信者又は社?の個?人には自由な想像力で、正負のバランスの取れた、スケ?ルの大きな物語を身につけて
いく必要がある。惡をまで抱え?んだスケ?ルの大きな物語には、言靈が宿って?に?き始める。社?の
個?人が整合性を持ったスケ?ルのある物語を書いていくと、文靈と言靈は災害を退けてくれる、と村上春
樹は作品で持って語っている。 
村上春樹の先祖は淨土宗の住職であったことから、村上春樹も淨土宗の影響を受けていると見ていい。村上
春樹は南無阿?陀?という念?の代わりに、整合的想像力に依るスケ?ルの大きな物語の言靈を創り、こと
かえをし、村上春樹の固有の自由な念佛をやってきていると言える。 
村上春樹は、對話から不思議な力が出るのは天才的な聽取者がいる時であるように、物語を書く時は自然な
流れを可能な限り邪魔しないで、自然な思考の水路をいくつか開けておいて、その流れの行く先を自ら探せ
るようにするといっている。 
個人の孤獨な靈魂の持ち主である主人公の片桐は、かえる君と協力してみみず君を退治する。孤獨な靈魂が
互いに正義と勇?で暖かく力を合わせる、というスケ?ルの大きな文靈を宿らす物語こそ、天災と人災を防
ぐ道である。村上春樹における小?を書くという行?は、言靈による政(まつりごと)@@@@@@@@@で?を治
める仕事であって、物語の如何によって災害は防げるといった意味で、村上の小說は村上の神?、と言える
のではあるまいか。

저자키워드
Disaster;Language Spirit;Imagination;System;Scale 災害;言靈;想像力;システム;スケ?ル

pp.123~149 (pages) 

Ⅰ. 序論 
Ⅱ. ?前日本における皇室によるスポ?ツ??とその狙い 
Ⅲ. ?前日本における明治神宮競技大?と絶?天皇制の再建ㆍ?化 
Ⅳ. ?後スポ?ツイベント?加と天皇杯下賜を通した天皇制の地盤?化 
Ⅴ. ?後?民?育大?と象?天皇制の公認と浸透 
Ⅵ. 結論참고문헌 
Abstract 

초록
本稿は近現代日本社?における天皇制とスポ?ツとの?わり合いの分析を通して日本社?の特質を明らかに
することを目的とする。1920年代から日本政府と皇室は?民の身?とスポ?ツに?い?心を持ちスポ?ツ
イベントと?育運動競技を?の政策として取り組んだ。これは?い意味での?家?動員?制に向けて、?民
精神とともに?民身?を?家の管理のもとにおき、動員していこうとする動きであった。1924年から開催
された明治神宮競技大?は天皇制「??」護持のイデオロギ??化、スポ?ツによる「思想善導」の目的を
持つ?前代表的なスポ?ツ大?であった。スポ?ツを?民に積極的に??ㆍ支援したのが皇室ㆍ皇族であっ
た。皇太子の東宮杯の下賜、極東選手?大?への天皇杯の下賜と秩父宮の?裁就任、大日本?育協?への大
日章旗の下賜、明治神宮競技大?の開催などは、こうした皇室のスポ?ツ政策の一端を?うものであり、皇
室と?民との新たな?係を創出していこうとするものであった。それは皇室の?統を破棄し天皇ㆍ皇族の人
間的な魅力を打ち出していくものであった。 
さらに、?後初期昭和天皇と皇族は、「第一回東西?抗サッカ?試合」や「第一回新憲法施行記念都民?育
大?」等?加、スポ?ツ大?への天皇杯と?多くの優勝カップ下賜を通して、象?天皇制と自分たちの地盤
を?化していった。特に?民?育大?は、象?天皇ㆍ皇族とのつながりによって?い「政治性」を?包しな
がら、今日まで?けられてきた。近現代日本社?において、絶?天皇制と象?天皇制の基盤を?化ㆍ確立し
ていく過程の中で、明治神宮競技大?ㆍ?民?育大?をはじめ、各種スポ?ツイベントが果たした社?統合
メカニズムの役割は大きい。スポ?ツ大?は、政治的ㆍ社?的な?民統合システムの重要な一環を構成して
いるのである。天皇ㆍ皇族は??なスポ?ツ大?と?わり合いながら、天皇制の基盤?化を?るとともに、
?民の距離を縮め新しい皇室像をアピ?ルしていったと考えられる。

저자키워드
 Emperor System, Imperial Household, Sports, (Meiji-Jingu games, National Sport
s festival 天皇制, 皇室, スポ?ツ;明治神宮競技大??民?育大?pp.151~175 (pages) 

 Ⅰ. はじめに 
Ⅱ. 先行?究の?討と本稿の視座 
Ⅲ. ふれあい館の設立背景と?? 
Ⅳ. ふれあい館における民族?育 
Ⅴ. 民族?育と多文化共生?育の相互作用 
Ⅵ. おわりに 
참고문헌 
Abstract 

영어초록  
  Around the 1990s, some important changes became conspicuous in the field of Ko
rean ethnic education in Japan, once aimed at formation of a strong ethnic ident
ity in order to resist the assimilation pressure and discrimination: the increas
e in newly arriving foreign residents and the introduction of multiculturalism i
nto public educational area. Since then, Korean ethnic education in some region
s has been discussed in the context of multicultural education. 
This paper examined how Korean ethnic education has intersected and negotiated w
ith the multicultural transformation of local community and the multicultural ed
ucation practices especially directed by the administration and public schools. 
It looked into the practices of the Kawasaki Fureaikan, which was established b
y the Kawasaki city in 1988 and has been managed by the Seikyusha, a social welf
are foundation established mainly by ethnic Koreans in 1973. 
From my analysis, the following things became clear. Firstly, although the "Kore
an-only" principle has been inherited in the practices of the Korean ethnic educ
ation, Japanese children's participation was also observed. Moreover, other chan
ges in the educational contents, such as lesser emphasis to strong ethnic identi
ty, were found as well. Secondly, the cooperation with the public schools in th
e local communities has spread and the concerns related with other foreign child
ren and disabled children have been also taken into the practice. Thirdly, the a
ctivists of the Kawasaki Fureaikan have participated in the lessons of "educatio
n for international understanding" at public elementary schools, and tried to as
sert the viewpoint of "Kyosei" (co-living) with the residents who have differen
t ethnic roots" in an effort to overcome the criticism of multiculturalism such 
as "It's just simply the introduction of a foreign country", or "It's a kind of 
viewpoint that regards cultures only as objects of admiration exhibited in a mus
eum". 

저자키워드
Korean Ethnic Education, Multicultural Education, Korean Residents in Japan, Kaw
asaki Fureaikan, Sheikyusha, a social welfare foundation 民族?育;多文化共生?育;在
日コリアン;川崎市ふれあい館;社?福祉法人?丘社

pp.177~205 (pages) 

Ⅰ. 들어가며 
Ⅱ. 2000년대 이후 대학개혁과 지역사회: 교토의 경우 
Ⅲ. 대학의 지역사회 참여: 교마치야 재생운동의 사례 
Ⅳ. 대학참여의 실제: 지역사회의 관점에서 
Ⅴ. 맺으며 
참고문헌 
Abstract

초록
この論文は、2000年代における大?と地域との連携の?態を京都の京町家再生運動の事例を通じて考察
し、その矛盾や問題点を明らかにすることを目的とする。少子化による「大?全入時代」の到?を受け、日
本政府による一連の大?改革は、大?による地域コミュニティへの貢?と大?と地域との連携がその主な方
向性として取り上げられている。東京に?き、大?の集中している京都は、1990年代から大?と地域の連
携が活?に行われた地域である。特に京都の?史的ㆍ文化的な重要性のもと、地域文化と?史を?ぶ必要が
?調されており、大?と地域の連携において地域が主導的であると思われている。 
しかし、?際の地域コミュニティで行われる大?と地域との連携は多?な矛盾と問題点を抱いており、特に
大?による差別化の手段として使われることが少なくない。それは西陣の金貨ヶ??統文化祭と京町家再生
運動の事例でも例外ではなく、?究と?習中心の大?との連携は地域住民の望む協力の形とは違う場合が多
い。結論として、大?と地域との連携では大?のランキングと位階、地域コミュニティの脈絡など、一般的
なスロ?ガンだけでは?明できない多?な?況が含まれており、??の?容についてより具?的な考察が必
要である。

저자키워드
University Reform;Kyoto;Regional Community;Townmaking;Kyomachiya Revitalization 
Movements 大?改革;京都;地域コミュニティ;まちづくり;京町家再生運動 

pp.207~229 (pages) 

Ⅰ. 들어가며 
Ⅱ. 바쿠후 말기의 에타 인식 
Ⅲ. 왕정복고 이후의 에타 인식 
Ⅳ. 나오며 : 천칭폐지령이 만들어 낸 주술 
참고문헌 
Abstract 

초록
本稿では、賤??止令の?布を前後にして登場する穢多ㆍ非人?連の談論を、近代日本の?民形成という?
点から再構成したものである。これは、近代日本の小?者として差別をいけてきた穢多ㆍ非人出身の「部落
民」に明治維新がどのような意味であったのか探ってみる作業でもあった。その結果は、次のように纏める
ことができる。 
一つ、幕末の?外危機という外的環境の?化の中で、支配層において穢多は「日本人」の資格をえるために
は神社??という穢れの?いを必ずしなければならない差別的な存在として認識された反面、穢多自らは、
穢れの?いという?件と?係なく「?恩」に報いるために「先鋒で死力」を?くすことができる存在=「日
本人」という自?が出始めたのである。要するに、幕末の?外危機という環境の中で、穢多自らが誰よりも
前に立って領土を守り、?恩に報いる?家レベルの行?こそ「穢多という二文字」?止の重要な用件である
ことを認識するようになったのである。 
二つ、王政復古以後にも、以前として穢れの?いという?件が賤??止の前提として維持されていた。しか
し、一方では、同じ人類にも?わらず、穢多ㆍ非人という存在をひとではないという取扱いするのは、天理
にぐれるとともに、外?と交流する今日にそのまま放置することは國辱であるという?家主義的な論理を根
?にして賤??止が主張されるようになった。 
三つ、?際に賤??止令が?布されてから、これに?する平民の抵抗が激化する中で、各?では穢多の穢れ
の?いというパフォ?マンスを行うことで反?する平民を?得しようとした。?家的レベルでは、士民平等
という「文明一新」に基づいて賤??止令が?布されたが、各地域でこの法令を執行するためには、穢れの
?いという神道的行?からその正?性を主張するしかなかったのである。これは身分的に百姓と異なった穢
多が百姓と同一の「皇?人民」となるためには、「文明一新」を天皇に?斂し、これを「一君萬民」という
スロ?ガンで具?化する王政復古イデオロギ?が必修的であったのを示している。 
結論的に、明治天皇の名でが?布された賤??止令という存在は、部落民において明治維新が、一方では自
分を束縛してきた身分からの解放を、他方では新たに創出された天皇制という呪術への束縛を意味すること
であった。

저자키워드
Eta;Hinin;The Meiji Restoration;Tenno;Nation 穢多;非人;明治維新;天皇;?民

pp.231~250 (pages) 

1. 서론 
2. 일국(一國)의 독립구상과 일신(一身)의 독립 
3. 이에(家)의 해체와 일가(一家)의 독립구상 
4. 문명의 가정과 그 의의 
5. 결론 
참고문헌 
Abstract 

초록
日本が近代?家へ移行する過程において家族はどのような役割をし、どのように位置づけられたのか。また
日本で近代的な家庭?への先導者である福?諭吉は家族をどのように「作って」いたのか。 
福?諭吉は近代初期の日本において尤も究極的な目標は?家の?立であることを主張する。?家の?立のた
め一身?立して一家?立し、一家?立して一??立するという重要な命題を提示し、日本の?立のために
は、一家の?立が前提?件であることを明言している。それとともに一家は?立された個人の集合?であ
り、一家には女性も男性と?等な立場で一家を構成しなければならないと述べている。愛?心を持つ?民の
養成のため一?一の男女が平等に一家を構成することを願っている。 
また?立された一家は、親族または家という外部的な拘束から?することをひとつの目標にしている。日本
の?統的な家父長制の下では?立された個人を養成することができないし、?立された個人がなければ?家
を維持する力は減るしかないと思っている。福?は、一家が封建的な家族制度から離れることによって個人
が?家に編入することができると思っていた。また世襲的な封建俸祿から?することによって前近代的?念
からも?け出すことができると主張する。家制度の解?によって一家は一?の?立への役割を果たせると
思ったのである。 
一方、家族の?部的な役割は家族構成員の心的交流をとおして精神的な安定を求めるという点にある。一個
の個人では持つことのできない情?的な安定感を家族を通して?たされるよう福?は?めている。?家は一
家の集まりであるため、一家が「良い家庭」として機能することこそを「良い?家」が作り上げられること
を確信している。?って一家の情?的な安定と心的な交流を通しての「私德」の修めることは、?家社?の
繁?の基礎だったのである。 
福?諭吉が?家主義者であるとすれば、彼の?家主義としての面貌はその家族論から?み取れる。もっとも
個人的で日常的な家族は日本が近代?家へ進んでいく中で制度として機能しながら個人を?統的な家族制度
から放し?家へ編入させる役割を果たしたと言えよう。

저자키워드
Hukuzawa Yukichi;Family;woman;independence;sweet home 福?諭吉;家族;女性;?立;家族?
欒

pp.251~276 (pages)